孫推しおばあちゃんのバレンタインデーは桁が違う
こんにちはひがじんです。
今年のバレンタインは日曜日でした。
学生の頃、バレンタインが日曜日だと女の子からもらえないとがっかりしたのが懐かしい。
好きなあの子は誰にあげるんだろう?
なんこもらえるのかなぁ?
そんな甘い記憶は遠い昔
ガチガチの孫推しおばあちゃんから届いた段ボール。
以前から何かにイベントがあれば贈ってくれる神様です。
、、あれ?
前にも届いていたような、、
ブログを見返しふと思う
「バレンタインやからまた贈るわな!」
もうバレンタイン関係ないおばあちゃん。
届いた巨大段ボール
取扱注意!【お菓子】
おばあちゃん、、
まさかこれ全部そうなの、、
業者レベル!
息子歓喜!
母親困惑!
父横領!
これで春までお菓子は買わなくてすみそうです。
むしろカフェ【MOU】でお菓子を売れるレベルの量。
いつもありがとうございます(*´ω`)
緊急事態宣言が出ている大阪で大変なのに
田舎の孫や娘のために贈り物をしてくれる二人。
嫁さんのお父さんお母さんだけど
いつも優しく実の息子のようにしてくれる二人。
世界はウイルスによって新しい生活様式に替わろうとしています。
都会もいいけど、これを機に高知に来て一緒に暮らさないかと聞いてみました。
でも、お母さんたちは
「そうやな。でもな、生まれ育った大阪がええねん。孫の顔が見れんのは寂しいけどな。わたしらはここに骨をうずめます。気持ちは受け取ったよ。ありがとう」
年齢も70歳を超えて、仕事もまだ現役。
だけど、病気やケガがあった時に近くにいてあげたい。
でも、二人の人生だから子供が決めることでもない。
70歳を過ぎて生まれ育った土地を離れる不安な気持ちも痛いほどわかる。
そんな葛藤や思いを胸に一番良い選択肢ってなんだろう?
、、正直わからない
でも、後悔しないように思いは伝えていきたいと思う。
自分の父親と母親も大切だけど
同じぐらい大切な大阪のお父さん。お母さん。
とりあえず孫とお酒飲めるまで頑張って長生きしてくださいね(*´ω`)
おしまい
待ったねー。