子どもにとってお年玉は一年を左右する重要なボーナスタイム
こんにちはひがじんです。
子どもにとって一年を左右する収入源【お年玉】
親になると湯水のように配る【お年玉】
日本の古き良き伝統行事が今年もやってきた。
お年玉の由来
お年玉(おとしだま、御年玉)は、新年を祝うために贈られる金品のこと。単に年玉(としだま)ともいう。現在では特に子供に金銭を与える習慣及びその金銭の意で用いられている。歳暮と異なり、目上の者が目下の者に贈るのが特徴[1]。反対に、目下の者が目上の者に贈る場合はお年賀(御年賀)という。
色々諸説があるみたいですが、一年の始まりに『がんばれ!』をお金に添えていただける子供にとって最重要ボーナスタイムです。
冬休みが明けると友達と「お年玉なんぼやった?」と競うのが楽しかったね。
一人っ子のお金持ち友達はいつもダントツ
「いやー今年は少なかったよ。9万7000円だったさ。きみたち貧乏人はいくらだい?」
僕は五人兄弟だったので、親戚やおばあちゃんからもらうお年玉も一人っ子には完敗でしたねー。
でも、大切に大切に計画して使ったのを覚えています。
金銭感覚を育てる重要な【お金の教育】だったと親になって思います。
お盆玉って?
お盆にあげるお年玉を【お盆玉】って言うらしいですね。
知らなかった、、
地域によっては普通にあるみたいですが、高知県ではなじみがない風習です。
こうたろさん「ねーねーお父さん。お盆玉ってなに?」
ぼく「えっ⁉うーん、、お腹痛いときに飲むクサいやつ」
こうたろさん「ふーん。。じゃあいらない」
ぼく「ふう('Д')あぶないあぶない」
おとなの合言葉
【よそはよそ、うちはうち】
いつまで親が管理をするのか?
長男のこうたろさんはもう8歳
少しずつお金の価値を知り始めています。
- 将来のために残してあげるのか?
- 今のうちに自分で管理させて【金銭感覚】を育てるのか?
学校では教えてくれないお金のことは家庭で勉強させたいと思います。
こうたろさん「おとうさんは働いていくらおかねをもらうの?」
ぼく「うーん。いちまんえんくらいかな?」
こうたろさん「ふーん。すくないねぇ。ぼくのおとしだまのほうが多いやん」
ぼく「、、、おおきくなったらこの大変さがわかるよ('Д')シクシク」
もうちょっとお金を稼げるように頑張ろうと決意した今日この頃です。
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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