【わたしのわごむはわたさない】ヨシタケシンスケさんの新作はいつも禅問答
こんにちはひがじんです。
絵本は大人になっても覚えている【心の教科書】
シンプルだけど面白くてハッとするような絵本を探してたどり着いた
【ヨシタケシンスケ】さんの絵本
【わたしのわごむはわたさない】
大切なモノを見つけた少女。
小さなモノでも宝物として大切にする子ども心。
自分だけのモノを手に入れた喜び。
大切なことは何なのかを考えさせられるとてもいい絵本です。
8歳にもなると絵本の読み聞かせができる
お兄ちゃんの絵本の読み聞かせに、だいちんも食い入るように聞きます。
大切なモノにルールなんてない
- じゃがいもっぽい石
- 二股の枝
- キャップ
なにがいいのか全然わからないけど、子どもにとっては宝物。
自分が愛すると決めたなら
どんなことがあっても愛情を注ぐ純粋な心。
こんな気持ちを育てるための【予行練習】なのかもね。
愛に障害はつきもの
たとえどんな障害があっても、、
愛さえあればどんな困難も乗り越えられる。
人生は山あり谷ありの連続と言っています。
たとえちぎれても、、
どんな困難もつねに一緒に乗り越えると決めた、、
愛があるから、、、
、、、
輪ゴム直すんちゃうんかい
、、、
予想に反して新たな宝物を発見した少女。
こどもの宝物はちょいちょい変わることを忘れていました。
そこに打算的な気持ちはなく純粋な心しかない。
本当に大切なモノは巡り巡り最後に残るモノ。
こだわり過ぎない純粋な心も大切
あなたの大切な宝物はまだ先にあるのかもしれませんね。
まとめ
- 今ある幸せを大切にするのか?
- あたらしい宝物を探すのか?
うーん。大人は考え過ぎて禅問答。
ヨシタケシンスケさんの記事はコチラ
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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