ケアマネというお仕事は【開き直り】も大切。
こんにちはひがじんです。
たまにはお仕事の話をしたい。
ぼくの仕事はケアマネです。
おじいちゃんおばあちゃんの生活を支える
すてきな仕事だと思っています。
ちなみにこどもに作ったケアプランはコチラ
自分が作ったプランをもとに
契約した利用者さんのために何ができるか?
そんなことを考えながら日々働いています。
でも、その人を支えるには一人ではできません。
本人
家族
職員
他事業所
全てがチームワークとなって人生を支えます。
いかに自分の思いと、プランを伝えて、仕事をやってもらうことがケアマネの仕事だと思っています。
、、めちゃめちゃ難しいです_:(´ཀ`」 ∠):
ケアマネとしてはぼくは若手になるので、うまくプランが伝わらずに
「こんなことはできない!」
「このポンコツケアマネが!」
と愚痴、不平不満を言われることが多々あります。
面と向かって言ってくれるならまだマシですが、知らないところで愚痴られていることを知ると、なにか心の奥底がキュッとなりますね。
もちろんぼくの仕事の振り方が悪いのは百も承知なのですが、、
「これくらいやってよ、、(`・ω・´)チキショウ、、」
と思うのも人間ってものです。
しかし、その利用者さんと家族さんの思いや窮状を知っているぼくは、ケアマネとしての折り合いをつけて仕事を頼みます。
- 家族さん
- 利用者さん
- 職員さん
- 本人にまで
全員に謝り倒しながらプランを遂行します。
なんというか、あまり得することは少ないポジションです。
ケアマネとは
川の流れを調節するダムのような存在だと勝手に思っています。
決壊するのも水が不足するのもケアマネ次第です。
ぶっちゃけしんどいし、お給料も安い_:(´ཀ`」 ∠):
けど、家族さんの感謝や
すごくうまくプランが回っている時、
何より利用者さんの笑顔が何よりの報酬です。
だから辛いことがあったりするとぼくはいつもいい意味で
開き直っています。
つまらない愚痴や不平不満で
ほんとに守りたいモノを守れないくらいなら
「まあ、とりあえずやってみよう。その先は後から考えるべ」
心を 開いて 正す
【開き直る】
そんなできた大人になりたいと切に願う今日この頃です。
全然できてないですけどね('ω')
まだまだ青いお尻のケアマネだなぁ
まとめ
悩んだ時は偉人の名言で人生のスローガンを作ろう!
〔できること〕が増えるより〔楽しめること〕が増えるのがいい人生
斎藤 茂太
人生は道路のようなものだ一番の近道はたいてい一番悪い道だ
フランシス・ベーコン
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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