【田舎で商売成功のルール】高知駅の真ん前で40年近く商売しているゴットマザーが商売で大切にしている簡単なルールを教えてもらったよ!
こんにちは。カフェマスターに憧れて田舎で起業しようと目論むひがじんです。
保育園の先生とうちの子は結婚するそうなので、お菓子三日分の指輪を作りました。
あいか先生の喜ぶ顔が浮かんでにやにやしているわが息子(3歳)
20年はえぇぇ(`・∀・´)!
今日は、高知駅の真ん前で40年近く商売をされているお店のゴットマザーに聞いた、商売でなが〜く続けるために心がけているルールを紹介します!
自分で商売を始めるのは簡単。
しかし、続けるのはほぼ神業。
10年での起業生存率は100分の6
20年の生存率は1000分の3!わずか0.3%( ゚Д゚)、、
もう続けているだけで神業レベル!
だったら、そのマラソンを走り続けている人の秘訣をパクろう!って事で実際に聞いてきました!
ゴッドマザーのお店
ゴットマザーは昔、身体が弱く食べる物も限られていたそうです。
だけど、自分で研究、勉強をコツコツ継続し自分の実体験をもとに本当にいい物を提供できるお店を開業して、今では40年近く続く常連さんに愛されるお店をされています。
そんな商売のゴットマザーに聞いた簡単な商売のルールを紹介します。
商売で大切なルール
【土地】
土地で選んで商売を始めるなら、大手との戦いがある。
立地がいいと、その分不動産屋さんは計算しているから家賃も高い。
あと、目立てば目立つほど客を選べないし、客も店を選んで入ってこないので、馴染みの関係になったり常連になりにくいんだとか。
【商品】
安くていい物
商売においてこれは1番大事だとぼくは思っていました。
しかし、ゴットマザーは、
「安くていい物なんて世の中にはごまんとあるじゃない。たまに来るのよ。店にいきなり入ってきて値段や商品のお得なところばかり聞いてくる人。たとえその人が、買ってくれて満足してくれたとしても、よそでさらにいいものがあればもうサヨナラ。売り上げだけを考えているとこんな客ばかりになって、いずれはおっきいところに飲まれていっちゃうの。」
なるほど!と思ったけど、じゃあどうすれば長く商売を続けられるのか?
ぼくは、ゴットマザーに聞きました。
ゴットマザーはこう言いました。
【商品は主】
ゴットマザー「これはあくまでも私の経験だけど、商品とは物ではなくて売る人。あなたの場所で買いたいと思ってくれる人がいるか?そのためには本当にいいと思う物を集めて、それについて勉強すること。儲けがいいからとか、流行っているとかで一時的な商売はできるかもしれないけど、ほんとうに長くやりたいならいいと思ったものを全力で研究して、なおかつ自分自身が商品と思って頑張りなさい。」
ゴットマザーはそう言って微笑みながら、無添加のレモンサイダーをくれました。
かっこよすぎるぜ('Д')!
まとめ
最後にゴットマザーは、、
「商売を始めるなら生涯頑張る覚悟と決心!あと、家族やお客さんが喜んでくれることを商売にしなさいね。応援してるわよ(´∀`*)そして、ちょいちょい買いに来なさい。教えられるならおしえてあげるわ。」
会話力、笑顔力、包容力
全てをとってもまさに商売の神様のような人でした。まさにこの人がお店の商品なんだと、納得しました。
頑張って自分も【商品】になれるように頑張るぞ!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18:00~にお会いしましょう。
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