【ステイファーム】【前編】畑は株式会社だった!?畑写真と実社会のシンクロブログ
こんにちはひがじんです。
この記事は山で作物を育て、畑を耕して気づいた【畑は株式会社】だ!
とゆうことで、この説を畑や作物写真を実社会と照らし合わせながら検証していきたいと思います!ぜひあなたの会社や環境を思い浮かべてごらんください。
畑業界と実社会のシンクロ物語
1.何事も畑を耕す前(入社時)がワクワクする
始める前の「よおし!やるぞぉ!」の時が一番楽しい。
夜もそのことばかりで、何をしようかとアドレナリンが全開になる。
畑(会社)のいいところを全力で考える元気がある!
ただ、自分のしたくないこと(草むしり)だとしたら入社前からへこんでいる。
2.先輩やマニュアルを見ながら真似をして成長する
右も左もわからないから先輩やマニュアル通りに行い、何となくできる。
ここで、小さな成功体験から仕事を自主的に行うようになる。
3.初めて仕事を一から任されて、自信がつき始める
上手く耕運機(ツール)を使えるようになり、一人で仕事をこなせるような気になる。
少しずつマニュアルを変えていき、自分自身で仕事をする自信がつき始める。
しかし、、
4.入社当初の緊張感がうすれ、小さなミスが出始める
三個も乗らないのに無理して転倒。根拠のない自信が招いた小さなミスを起こす。
おわかりいただけただろうか?牛の肥やしを足で蹴り隠し、隠蔽しようした跡が、、
段々と自分の評価を気にしだし、ミスをしたくない。隠したいと思うようになる。
5.とうとう起こってしまった重大なミス
そんな保身だけの心構えで仕事をしていては、起こるべくして起こったミス。
せっかく育てていたレモンを一瞬のミスで失ってしまった。。
出来ることなら数秒前に戻してくれっ!と冷や汗がとまらない。
ここでバックレる強者もいるが、僕は何とかふみとどまった。
なぜなら、、
6.助けてくれる仲間がいる
土を耕し、最高のメネデール(仲間)によってふたたび芽が出た!
この経験から、また一つ成長しメネデール(仲間)を大切にするようになる。
7.上司に相談する
気さくな上司に相談して仕事の情熱を再燃させる。もしくは水をぶっかけられる。
それも人生と割り切り仕事に精を出すが、、
8.後から入ってきたイケイケ社員に出し抜かれる
入社1カ月のスーパー社員にあっという間に抜き去られ嫉妬で発狂する
仕事は頑張ればいいということでは無い!
コツや要領を覚えないといつまでたっても負け犬のままであると自覚した。
そして、嫉妬でしてしまった最悪の一手、、
野菜(賄賂)を渡そうとするも、「そんな野菜より肉をくれ」と一蹴されてしまい、心とプライドがズタズタになってしまう。
そして、傷ついた心をいやすため、、
9.出世戦争に参加しない子をみて癒される
「今日は何買おうかしら、、」「卵がやすいでちね」
定時帰りのOLさんにひそかな恋心を抱く。
そして考えた末にプレゼント作戦を思い付き実行する!
そして、、
10.渡すものを間違える
無能の奴は恋愛だって無能。
でも、失敗を重ねることで正解にたどり着くことができると経験値になる。
やっぱり仕事だ!と専念するが、、
11.焦って成果を出そうとしてさらに傷を負う
恋も仕事も上手くいかず、とにかく行動しようと頑張った結果、悪魔的DIYが完成する。
【働く無能は射殺しろ】
どっかのビジネス本に載っていた言葉を自ら体現してしまったひがじん。
はたして、ここからどう展開していくのか?
【最終回】激動の畑社会と実社会のシンクロブログ
1.「そんなに足が臭いなら裸足で仕事すれば?」
2.「仕事できないのに定時でタイムカード切るんですね」
3.「畑は株式会社だった!」
の三本 をお送りします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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