【タイトルの書き方】売るコピー39の型を読んで。プロから学ぶキャッチャーなタイトルの付け方
こんにちはひがじんです。
今日は、本屋さんで見つけたブログで活用できそうな本を見つけたので、この本の中の【これだけ知っ得】情報をご紹介します!
- 書く内容はぼんやり頭にあるのに、、
- 見出しはいい感じなのに、、
- 伝えたいことをタイトルにしたら200文字になったでごわす。
そんな、ブログタイトルスランプ知識力士のあなたに読んで欲しい一冊です。
39個説明してしまうと夜が明けてしまうので、
今回はこれだけ知っ得重要ポイント5つ!を紹介していきます。
知っ得重要ポイント5つ
1.魅力あるタイトルは表現センスより商品理解
どっかの広告会社の社長さんが
「50%の商品理解と30%の常識と20%のセンス」
このルールをまず理解することで
初心者はこの数字が真逆なんだって
ブログは内容が主役なので、いくらタイトルが素晴らしくても
中身がカスカスなら意味がないってことですね!
まずは、内容を充実させること!
そこからにじみ出たタイトルを
型に入れることで初めて【名タイトル】が完成!
2.ポチられるタイトルには型がある
- 〜になる方法
- オススメ〇〇
- 期間限定!無料!
- あなたにだけ!
などなどこの本にはプロが使うテンプレート型が盛り沢山!
それだけでも買う価値あり!
でも、なぜ型があるのか?
それは人間の本能や人の心理に食い込む
赤いふんどしのような効果があるからです。
いつの時代も人の求めるものは同じです。
不安、不満、不平の【不】を解消したがり
改良、改善や快感、快適の【快】を求めています。
だからなるべくタイトルに【不】の部分は書かない方がいいだってさ!
3.タイトルはマイナスの状態から考える
【届けたい相手はいつもうわの空】
なにこの5.7.5
せつなさがハンパないね。
基本的に見る人は忙しいので
読まれない、信用されない、読んでも行動しない。
ここから考えることが重要なんだそうです。
こんなヒガんでるタイトル誰が読むねん!
とツッコミたいけど、読む人のことを考えて
書くことは重要なんだと納得する部分もある。
※オススメタイトル勉強方法
Googleニュースでキーワードを検索
いろんなサイトが同じニュースを違う見出しで掲載してるので、どうやって読書を引きつけているのかタメになる!
4.タイトルは使いどころを正しく!ニーズに合わせてタイトルを変化させる。
これも読む人のことを考えてタイトルをつけるのが重要と説いています。
キーワードを【田舎】としましょう!
・その情報が欲しいと思っている人には、、
【田舎でのんびりしよう!今なら無料!】
すでに欲しい人には商品名と割引が効果的!
・ぼんやりとした欲求で検索なら、、
【田舎のここがオススメ。ギュッといいところだけまとめた800選!】
その人の欲求を明確にしてあげること!
・まったく興味がなくふらっと寄ってくれたなら、、
【そもそも田舎ってなにがいいの?都会の方が便利でしょ】
まず、関心を持ってもらうところから始める。
やや、エッジの効いたタイトルの方がポチッとしてくれる!
5.そのタイトルの内容を丸裸にする
内容を知り尽くすことが最重要。
それができて初めて見られるタイトルが生まれる。
タイトルを書く前に内容分析から
1、ブログの特徴を全て書き出す
2、書いた内容にはどんなメリットがあるのか書き出す。
3、そのメリットの中から効果的なことを選びタイトルにする。
まとめ
スキルも大切だけど大事なのは商品。
ブログの技術よりもまずは中身が大切だと言うことを教えてくれる最高の一冊です!
目指せ有田さん!!
文章の本も出されています。
(僕は読んでませんが、、きっといい本!)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18:00~にお会いしましょう。
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