第二話 駐輪場のDIYをする過程を見つめる彫像
こんにちはひがじんです。
庭の駐輪場を作っています。
今日は柱の塗装をしようと思います。
木の材質はいろいろあります。
ヒノキ
赤松
杉
パイン
合板etc
やっぱり長年使う物だから高級木材がいいとホームセンターの店員さん。
店員さん「長年使用されるならやっぱりヒノキとかおすすめです」
ぼく「おいくらですか?」
店員さん「そのサイズの駐輪場ですと、、30,000円の予算があれば大丈、、」
ぼく「あっ杉で。」
お金のないぼくは迷いなく
1番安い杉にしました。
しかし、そのままでは腐ってしまうので
防腐、防虫の塗料を塗ることにしました。
彼にみつめられながら
昔、兄貴が県展で特賞を受賞した作品です。
夜見るとおしっこちびるど迫力です。
カフェのプレオープンには彼に並んでもらいましょう。
塗料はカフェで鬼ほど余ったモノを使います。
親戚の塗装屋のおんちゃんに感謝です。
ぬりぬりぬりぬり
約1時間ほど塗ったでしょうか?
シンナーとペンキの匂いで
若干ぴよぴよしていますが
なんとか塗り終わりました。
雅な色になりました。
シンナーで前歯が溶けてしまいそうになりながら頑張りました。
さあ梅雨が来る前に
早く完成させないといけません。
えっ?
もう入った?
高知の梅雨入りは早かったようです。
急げ〜
おしまい