飛行機が見える高知県のトリム広場 頑張れ航空業界と一歳児!
こんにちはひがじんです。
今日は、みんな大好き飛行機が間近で見れる公園に行きました。
緊急事態宣言
コロナ前までは日本には縁のないものだと思っていましたが、今はもう宣言されても驚かなくなりましたね。
戦争やテロでも起こらない限り安泰だったことが全て崩れていく時代。
航空会社もまさかこんな時代が来るとは思わなかったことでしょう。
がんばれ飛行機!
高知龍馬空港にはちょっと行けないので
空港近所の公園で眺めに行きます。
遊具もあって広くて飛行機も間近で見れる子供大好き公園です。
減便減便減便
※去年の赤字状況
ANAホールディングスの21年三月期の最終損益は5000億円の赤字
日本航空は 4月~6月 で約900億円の赤字
数字が多すぎてよくわかりません。
もし自分がその会社にいたら逆に笑うしかなかったでしょう。
去年はほぼ壊滅状態だった航空会社。
今年も厳しい幕開けで、この状況はまだまだ続きそうです。
我が家も大阪に帰りたいのですが、県外に心置きなく行くのはまだ先の様子、、
それでも新しい生活様式を受け入れたり
逆に出来なかったことや
新しいことを発見したりと
変化に対して進化する
大人になると憂いてしまうことが多いですが、前を見て生きることは子どもたちが教えてくれます。
負けない心
1歳児だいちんには到底太刀打ちできないお兄ちゃんたちのタイヤ遊び
ギャンギャン泣くこともあります。
諦めることだってあります。
お母さんに頼むこともあります。
それでも前を向くこともある
何度倒されても立ち上がる
後ろのお父さんにすがらない
とにかく前を向いて一歩ずつ歩く
その背中に諦めや怒りはなく
「ぼくはあのタイヤに乗るんだ」
この目標を達成するためだけに前に進む1歳児を見ると
「大人の自分も頑張らないかん!」と
しょうもない大人の言い訳のような諦めマインドを吹き飛ばしてくれます。
子どもにはまだまだ教えてもらうことが多そうです。
よっしゃー!見たか!
飛行機業界問わず全ての業界は今年も厳しいことが容易に想像できます。
1歳児のように純粋にただ前を向いて笑顔で切り抜けたいですね。
がんばれ高知龍馬空港
コロナが収まれば乗りに行くからね!
まってろ大阪。
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。