のりものンゴ!土佐のレジェンド漫画家【村岡マサヒロ】さんはなんJ民?
こんにちはひがじんです。
今日は、土佐のレジェンド漫画家【村岡マサヒロ】さんの作品【のりものんごー】を紹介します。
村岡マサヒロさん
なかなかカオスな絵をかく大好きな作家さんです。
高知新聞の4コマ漫画【キンコン土佐日記】を2004年から連載している高知県民なら知る人ぞ知る有名人。
可愛いキャラクター達
この絵本を見つけた時に思ったこと、、
なんJ民?
2ちゃんねらーや
ネットサーファーなら知っているネットスラング
【ンゴ】
【ンゴ(んご)】
「ンゴ」とは、失敗したり自分がまずいことをやらかしてしまったりした時に語尾につける言葉で、それ自体に意味はありません。比較的自虐的な意味合いで使われることが多い言葉とされています。もともとは2ちゃんねるの実況版のひとつである「なんJ」(なんでも実況ジュピター)で使われていた言葉で、語源はかつて横浜や中日などで活躍したドミンゴ・グスマンという外国人投手。ある試合で、ドミンゴが9回裏に抑えとして登板したものの、結局ひとつもアウトをとれないまま逆転され負けたことがありました。その際、「ドミンゴ」が省略されて「ンゴ」と書き込まれるようになり、「やっちまったな」「大事なところでなにやってるのよ」という意味で語尾に付けられるようになったようです。
絵本を見ると全然違うみたいですね。失礼しました。
高知をイメージしたキャラクター
坂本龍馬もびっくりなタッチ。
描けそうで描けない上手さ
村岡さんに怒られちゃうかもしれませんが
「かけそうやん!」と思えるシンプルさ。
でも描けないこの上手さは、技術の高さあってのことなんでしょうね。(ピカソ的な)
高知で育って孝行すること
よくおばあちゃんに連れてってもらった日曜市
なんでもあって楽しかった思い出
大人になっても変わらずある日曜市に懐かしさと、今度は連れて行ってあげれる喜び。
巨大化した孫
推定257cm 体重187kg となった孫とともに日曜市に行くおばあちゃんの顔は満足げ。
おばあ孝行って素敵。
まとめ
子供の頃にしてもらったことを大人になって恩返しすること。
絵本にはそんな気づきがあります。
子どもに読み聞かせながら親も成長できる【絵本】
絵本作家ってすごいですね。
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18:00~にお会いしましょう。
ぽちっとしていただければ大変励みになります。