おいしいコーヒーを極めた僕がおじいちゃんおばあちゃんに披露した結果、、
こんにちはひがじんです。
僕の仕事はケアマネジャー。
施設で働いており、毎日せっせとプランを書いています。
2021年1月から現場のリーダーも兼務することになり、【施設の便利屋】となった僕。
施設のお仕事をされた方は、この現場とケアマネの二刀流の【鬼畜】加減を分かっていただけると思います、、('Д')。
カフェ【MOU】オープンするのに仕事の責任がふえるとは、、
でも、
ピンチはチャンスに!
乗り越えられない試練など存在しない!
なんちゃってバリスタになるために
現場でコーヒーを淹れる練習をしちゃおう!
素人ならとりあえず【カルディさん】
まずはプロに聞く。
てかここしか知らない。
カルディさんの一番売れているブレンドコーヒーを購入しました。
結構酸味が強い豆でした。
初心者には若干背伸びしたブレンドでしたが、おいしかったのでぜひ。
そして、ひと通りコーヒーを飲んで本を見る
※ほん
最新のコーヒーの本です。
本屋さんで一番前に出ていたので即購入しました。
とても分かりやすいですので
なんちゃってバリスタになりたい人はぜひ。
しかしコーヒーは奥が深すぎる、、
そしてやり方やこだわりも人によって違うのも面白いですね。
豆と水の分量は絶対にはかること
適当な性格の人には向いていないかもしれません。
水や豆の量はきっちり毎回測定が必要です。
豆の粗さや重さ、気温、鮮度etc.
こだわりだしたらキリがない【コーヒーの世界】
僕はとんでもない世界に足を踏み入れたのでしょうか、、
専用のヤカンを買う
- お豆よし!
- ドリップ道具よし!
- スキルも大体よし!
すべては施設のおじいちゃんおばあちゃんのために!!
ぼくは満を持して仕事場に向かい、
一番コーヒーがおいしい時間帯である
三時のおやつを狙い定めました。
今回は施設にお泊りに来ている総勢10数名のおじいちゃんおばあちゃんたち。
目の前でコーヒーミルを使い豆を挽く
ミルを知らない人もいてみんな興味津々。
ドリップに引いた豆を入れてゆっくり の の字を描きながらやさしくお湯を入れる。
いい匂いがフロアに立ち込め、おじいちゃんおばあちゃんは「いい匂いだね(*´ω`)」と目をつむりながら楽しむ。
そのままいっちゃだめだよ。
コーヒーが苦手だと言っていたおじいちゃんも「一口なら、、」とちょっと乗り気。
そして、最高においしいコーヒーが完成しました。
みんなの笑顔が見たくてここまで苦労して入れたコーヒーのお味は、、
ハナちゃん「苦い」
ぼく「、、、」
まとめ
いくら自分が努力したとしても報われない時がある。
でも、その失敗が自分を成長させてくれる唯一の方法だと知る。
うーん。飲むまではよかったけどなぁ、、
コーヒーの味を知りすぎるとどんどん濃くなっていくのかな?
バリスタへの道はまだまだ険しいみたいです。
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。