大好きなハナエちゃんへ。あなたの切り返しは僕の仕事の【栄養ドリンク】です。
こんにちはひがじんです。
人生はちょっとの幸せと笑顔があれば
どんなことが起きようとも立ち向かえる。
100歳近いおばあちゃんが、毎日のご飯に笑顔で手を合わせて
- 【いただきます】
- 【ごちそうさま】
- 【おいしかったです】
悟りの境地を歩いているおばあちゃんは何とも言えない暖かいオーラがあって、みんなを笑顔にしてくれます。
【お客様は神様です】は実在しました。
ぼくの仕事はケアマネジャー
今日は、お仕事でぼくの大好きな利用者さん、ハナエちゃん(仮名)集です。
(やや盛っている部分はお許しください)
お泊りの送迎にて
ぼく「お迎えに来ましたよ」
ハナエさん「来てくれたかね。待ってたよ。やっと会える。南無南無」
ぼく「そっちではない」
刻み食のお寿司
ハナエちゃん「これちらし寿司?」
挨拶ランキング一位の定型文
【お泊りの送迎にて②】
ぼく「あついねー」
ハナエちゃん「おまんの体温に興味はないがよ。行きたくないんじゃわしゃ」
手相を見ようと、、
ハナエちゃん「わしはいつまで生きれるぞね?プルプル」
自称手相占い師のぼく「どれどれ、、、」
「、、しっわしわやん。生命線どれかわからんぜよ、、うーん。」
ハナエちゃん「どうぞね?」
ぼく「ハナエちゃん。いつまで長生きするかじゃなくて、どう生きたかが重要なことなんじゃないかな。かわいいハナエちゃんがいなくなると寂しいから長生きしてね(*´ω`)」
ハナエちゃん「そうか。そう言ってくれるとうれしいぞね。プルプル」
ぼく「結果オーライ」
感動したハナエちゃんは今なら遺産相続してくれそうなのでハンコの場所を聞いておこうと思います。
(良い子のケアマネさんは絶対マネしないようにね)
まとめ
なんだかんだ言いながら気の利いたツッコミをかますハナエちゃん
こういうジョークが言える人生のマスターに私はなりたい。(徒然草)
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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