マンガ【自営業の老後】。これからの働き方【フリーランス】で翼を授かる！
こんにちはひがじんです。
これからの生き方【フリーランス】。
会社に、社会に、人に縛られない生き方【フリーランス】。
今日は、フリーランスで生き抜くために絶対読んでほしい
マンガを紹介します。
寅さんに時代が追いついてきた⁉
寅さん名ゼリフ｜松竹映画『男はつらいよ』公式サイト| 松竹株式会社
よりお借りしています。
【フリーランスのメリット】
- 好きな時間に好きなことを仕事に出来る
- 社長になれる
- 年収は青天井。自分の頑張り次第！
もう定年サラリーマン時代は終わりを迎えつつあります。
時代はより一層【個】の時代に突入していて
- YouTube
- Instagram etc
などのSNSで【個人】が発信して収入を得ています。
タレントから企業、一般人からインフルエンサーまで
まさに【SNS】戦国時代
そんな激動の時代に【フリーランス】として個人が生き抜けるのか？
そんな甘い世界ではないことは確かです。
- 収入は不安定
- 会社という傘がなくすべてが自己責任
- 歳をとればとるほどスキルは自然と衰える
- 保険や年金もすべて自分次第
サラリーマンのレールを外れることは
険しい道を覚悟しなければいけません。
もし、【フリーランス】として将来の生きる道や
個人で出来る防衛策があれば、、
是非、このマンガがおススメです！
著者である上田惣子さん(イラストレーター)の自伝をもとに書かれた
マンガです。
- 可愛いイラストで見やすくてわかりやすい。
- ちょいちょいぶっこんでくる毒舌と笑ネタ
- お金のプロの話やフリーランスとしての悩み解決などなど
おそらく有名な一冊だとは思いますが、
これから【フリーランス】を目指している人にぜひ読んでほしいです。
全部をお伝えするのは長ったらしくなるので
気になったところだけざっくり紹介します。
マンガ【自営業の老後】
1.まずは、生涯年収をざっくり計算
いきなり一番フリーランス泣かせな問題ですが、
個人で働くからこそ将来的な見立ては大切なんだとか。
フリーランスは自分が社長と考えるとなるほどと納得。
2.病気と仕事について
個人で戦うときに一番心配なことは
【病気になったらどうするか？】
著者の上田さんは超が付く仕事職人でバリバリされていたそうですが、
悪性の乳がんとなり休職を余儀なくされたそうです。
幸いがん保険に加入されていたり、貯金でなんとかされたそうな。
そこで得た教訓が
フリーランスは自転車
細く長く仕事をするなら常に前に少しでもいいから漕ぐこと！
だそうです。
3.年金はプロに聞け
結論：年金は絶対に入っておくべき！
将来無くなってしまうとか色々言われていますが、
聞けば聞くほどお得な公的年金
詳細はぜひマンガを読んでみてね。
4.持ち家か賃貸か？
上田さんはどーんと一軒家を買っていました。
この上田さんは結構お金持ちなのかな？
旦那さんもフリーランスとして働かれていて
フリーランスは夫婦で稼ぐのもポイントなんだと感じました。
この持ち家か賃貸問題も実際の話をもとにしていて面白かったです。
5.大家さんになりたい
大人の永遠の夢【不労所得】
大家さんになりたいと目論む上田さんの話も乗っています。
プロの話もあって勉強になりますよ。
【不動産は自分を助けもするし心中しようともする】
すべては己の千里眼次第。。
コワヤコワヤ( ;∀;)
6.一生黒字にする経済の知識
お金が好きならお金の勉強をしないといけない。
青色申告や個人事業主での税金の控除などの話を分かりやすくしてくれています。
僕は全然ピンと来なかったので入門書を買いました。
とにかく生きるためには【お金】が必要！
それはサラリーマンでも同じなので【簿記】ぐらいはしよう！
まとめ
老後っていつ？
老後は２０００万円が必要？
こんなことを考えて果たして今の人生が楽しいの？
こんなことを考えた時代もありましたが
今を全力で楽しく生きるためには知識が必要
なんだとこのマンガを読んで思いました。
目指せ【翼の生えた寅さん】
令和の正月に寅さんが帰ってくる！ シリーズ50作目『男はつらいよ お帰り 寅さん』で東京国際映画祭が開幕 | nippon.com
よりお借りしています。
寅さん 「フリーランス？そんなことたぁ知らねえよ」
おしまい
おまけ
このイラストもエモい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18：00～にお会いしましょう。
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