【田舎暮らし】カリスマ農家が引退 おすそ分けってレベルじゃねえぞ
こんにちはひがじんです。
今日は、近所の農家さんが引退するってことで最後に畑に行きました。
ありがとうございます。おじちゃんおばちゃん。
僕が、生まれる前から畑をしていたおじちゃん。
昔は、辺り一帯田んぼと畑でした。
でも、少しずつ畑をする人が少なくなっていきました。
おじちゃんたちも「歳をとったなぁ」
と笑っていたけど、今年で畑は引退する
のを聞いて最後の野菜を見に行きました。
広大な畑と畑師匠
約600坪の大きい畑。
昔はもっと大きかったけど、周りは家だらけになってしまいました。
おじちゃんたちもまだまだ元気だけど
近所の大きな病院の駐車場にするみたい。
おじちゃんたちにいつも野菜の相談や
飼っている小梅ちゃんの話など
いつもニコニコして話を聞いてくれていました。
やさしさで出来ているバファリンです。
で、いつもきまって
「野菜持っていき!」
ぼくは、遠慮もせず
むしろその言葉を待ってましたと
「えっ⁉ホントに(*´Д`)」
とやらしい顔で言ってもらっていました。
もしかしたらおじちゃんたちは
「またきたで。あのこ○きが( `ー´)ノ」
と思っていたとしても
一ミリもそんな雰囲気もなかったので
大丈夫でしょう。
、、大丈夫でしょう。
菊菜に
大根に
ニンジンに
出荷レベルでくれるおばちゃん
「もちきれんか?この新聞にくるみや」
気前の良さを通り越して
業者ぐらいくれる優しさ
そして野菜の味も超一流。
去年もらった白菜はホントにすごかった(*´Д`)、、
商売が出来るぐらいくれる
これなに綺麗なお野菜を惜しげもなくくれました。
せっかくカフェ【MOU】を開業したら
お野菜を売ってもらおうと思ってたのに
残念です。
オープンしたら真っ先においしいコーヒーを淹れてあげたいと思います。
ほんとにお疲れさまでした。
いつまでも元気でいてね(´∀`)
おまけ
「おじちゃんに最後のプレゼントしよう!」
どんぐりと枯れた枝と
虫の残骸と
なんやらかんやらを
山盛りもらったおじちゃんの表情は
絵にかいたような苦笑いでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18:00~にお会いしましょう。
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