なんでも本舗【mou】の繁盛日記

こんにちはてつやです。高知でいかに楽しく暮らせるかをブログで発信しています。高知で【なんでも本舗mou】をやってます。

【子育て】親子の絵心は受け継がれるのか?子供が絵を好きになる方法と絵を入選させるためのコツを紹介!

こんにちはひがじんです。

 

 

今日は、子供が絵を好きになる方法や 

いかにして絵を入選できるのか秘訣を伝授します!

 

 

岡本太郎さんの名言

【芸術は爆発だ!】

 

僕の大好きな本です。

自分の中に毒を持て<新装版>

生きることに感情や感性を注ぐそのスタイルは

今もなお支持されています。

 

子供に伝えたいことは山ほどありますが

 

生きていくうえで重要なことが【感受性】

感受性を鍛えるには【芸術】

 

だと思っているので子供たちとは一緒に絵をかいて遊んでいます。

 

ひがじんの絵心

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子供たちが寂しくないようにyogibo-に張り付けた自画像です。 

 

このイラストを使った時に記事はこちらから

www.higazin.com

 

中学生の時の絵

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ビニールハウスの中の絵です。 

まあなんというか普通の絵です。

 

このころはまだ真面目だったんでしょうね。

 

高校時代?に書いた実家の絵

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なんか、思春期を超えて段々激しくなってきているんでしょうかね。

 

高校生の時に書いた絵だったか忘れました。

 

若干病んでますねこれは。

 

でも、こっちの絵のほうが好き。

 

ぼくが人生で唯一自慢できること

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人間一つくらいは自慢できることがあるもので、、

 

【高速道路】をテーマにした絵が

【高知市長賞】をもらって今もなお高速道路のインターに

飾られています。(高知県立川インター)

 

小さいころの絵を前に、自分の子供が写真を撮っているのは

なんか不思議な感じです。

やっぱり親子。絵のタッチも似るモノなんですね。


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夏休みの絵日記コンテストがあって応募するために書きました。

 

やはり親子なのか。絵のタッチが似ていません?

ストーリーの説明がないとよくわかんないけど上手い!(親バカ)

 

 

絵が好きなのにはある程度の環境と応援が必要と思っています!

 

 今回は、そんなささやかな環境と親のサポートを紹介します。

子供たちが絵を好きになる方法と入選するための秘訣

1.褒める

とにかく褒める。

絵に正解はなく、どんな表現方法でも失敗がないので褒めちぎる

大人の考えたアドバイスは上手く書けることは出来るけど、それは

大人になってからでいいと思うので、とにかく褒める!

 

2.いろいろな思い出を作る

絵は頭の中の具現化。体験が多ければ多いほど絵を描けると思っています!

「かわいい子には旅をさせろ」

 

3.一緒に描く

思い出を共有して思い出しながら絵を描く。

楽しかった思い出や、すごかったことが魂になって絵に乗り移ります!

 

4.色をたくさんあげる

イメージはそのまま出さなくてもいいと教えています。

自分の気分や表現したいままに色を使っていいよって。

 

だから出来る限り色は揃えてやってあげてください。

油性色鉛筆 160色セット 鉛筆削り 消しゴム付き

憧れの160色セット。あぁ僕がほしい。。

 

5.日頃の行い

コンテストは自分の出来ることをしたらあとはもう

神頼み。お母さんの言うことを聞いてご飯もしっかり

食べて感謝の心を忘れない!

 

 

そしてその方法を実践した結果、、

 

入選しました!

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スーパー飾の生鮮コーナーに飾られました。

うれしくて僕は、買い物中の主婦さんに

 

ひがじん「これうちの子が書いたんです。」

 

主婦「はぁ。。(なんやこいつ)」

 

毎日行って眺めるのが日課になるくらいうれしかったです。

 

おまけ

絵よりも顔面で表現するタイプの次男

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彼も天才なので将来に期待をしています。

 

まとめ

絵を通して色々な体験や日頃の生活を振り返ることができます。

 

ぜひ、子供をお持ちのパパさんママさんは一緒に思い出を振り返り

ながら絵をかいてあげてください!

 

絶対に子供はうれしいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また明日、17:00~にお会いしましょう!

 

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