【田舎へGO！】【後編】移住するときに都会から田舎へ持ってこなくてもよかった物リスト５選
こんにちわひがじんです。
(黒歴史のモノは無条件で焼き払いましょうね)
今日は、都会から田舎へ引っ越してきて持ってこなくてもよかった物リストを紹介します！
家族で生活しているといろいろとモノが増えていきます。
いざ引っ越しの準備をしてみるとどんどん出てくる使わなかったものたち。
断捨離して引っ越ししたはずなのに実際に田舎に来てみると要らなかったなと思うものがあったのでこれから引っ越す人や引っ越しを考えている人は参考にしてください。
(あくまでもひがじん家の感想になりますのであしからず)
都会から田舎へ移住して持ってこなくてもよかった物リスト
1.ラック、収納ケース
いるだろうとせっかく持ってきたんですが結局使っていないラックや収納が多い。
なんでか考えてみたんですけど多分この二つじゃないかなぁ
- あんまり物を買わなくなったから。(そもそも都会より店が少ないから物欲がなくなる)
- 田舎は土地がデカいから収納することが減る。都会の賃貸から一軒家だとほぼ収納はいらない。(ひがじん家の感想です)
都会に住んでいた時はあれもこれもと物欲がとっちらかっていましたが、別に買わなくていいものばかりだったと感じいます。
田舎に住むとモノが片付くと言うよりは思考の断捨離が出来るみたいです！
2.古い家電、使わない家電
前回の時に、新しいものを買いましょうと言いましたが都会で使わない家電は田舎でも結局使わない。
あと、田舎でのごみ捨てはなにかと面倒くさいので思い切ってポイしましょう！
田舎に持ってきて後悔した家電
- 布団乾燥機 (高知は日照り時間が長い！梅雨時期ぐらいかな使うの、、)
- 空気清浄機 空気がそもそも綺麗。うちでは一度も使わずに押し入れの住民と化した。
引っ越すときは思い切って捨てよう！
3.自転車
乗るやろうと思って持ってきたけど、田舎は車社会なのであんまり乗らないです。
子供を保育園に連れていくときにたまに使うと、、めちゃめちゃしんどい。。
もし自転車を使うなら電動自転車をおすすめします。
4.おもちゃ
あんだけ好きだったトミカやプラレールをごっそり持ってきたのに田舎に来てから全然遊ばなくなりました。
大阪時代は、ゲームや室内遊びばっかりだった息子たちは、外で近所の子供と虫取りしたり公園や川であそぶターザンっ子にジョブチェンジしました。
子供はおもちゃなんか与えなくても勝手に自分で考えるんだなとあらためて子供の成長と順応性に驚かされています！
野生児のように育てるならぜひ田舎での子育てを！
5.【田舎に帰る】とかいう固定概念
田舎は遊ぶところもないし、人も少ない。みたいな考えは帰って来て吹っ飛びました。
田舎でも遊び方はいくらでもあるしSNSを使えば世界中の人たちとも繋がる。
ネットで買えないものはほとんどないし世界中どこでも住める環境は整っています。
肝心なのは住む人がどう考えて生活を作るかだと思っています！
【でも】【だって】【どうせ】
この3Dを使う人は田舎に向いていないかもしれません。
田舎が飽きたら都会に行けばいいし、都会がしんどいなら田舎に遊びに行く。
これぐらいの気持ちがあれば世界中どこでも住めるのかもしれないですね。
まとめ
一番要らないモノは【3D】
これさえ捨てれば世界中どこでも住める人間になると思います！
引っ越しを機に思考の断捨離をして一度人生の洗濯をしてみてはいかがでしょうか？
前回の記事はコチラからどうぞ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、17：00～にお会いしましょう！
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