厳しい現実、、【田舎でカフェ開業】。でも大丈夫!想定することで見えてくる【勝ちへの道】とは?
こんにちはひがじんです。
今日は、田舎でカフェ開業を目指して日々模索しているど素人が考えた
【田舎でカフェ開業】の勝ちへの地図を紹介します!
- 田舎でのんびりカフェ開業
- たのしく、家族で好きなモノに囲まれながら商売
- まるでジブリの世界観が飛び出てくるような空間
(ちなみに一番好きな作品は【紅の豚】です)
そんなワクワクや癒しを作って、好きを仕事にしたい!
起業を目指して開業準備中です!
【ドリームゲート】さんの記事は神レベルで見やすいのでおすすめします。
前回の記事はコチラ
これで完璧!商売繁盛間違いなしです。
しかし、、
そうは問屋が卸さないみたいですね
田舎最大の弱点は
- 人がいない(かつ高齢者が多い)
- モノがない(森林率80%オーバー)
- 金がねぇ(高知県は全国平均年収がほぼ最下位)
基本的になしなしです。。
正直、夢を見過ぎていました。
現実はそう甘くはないみたいですね。
数字は残酷なまでに田舎でカフェ開業に立ちはだかります。
しかし!!
この厳しい現実を直視することで見えてくる【勝ちへの道】がありました!
【ピンチはチャンス】
今日は、【田舎でカフェ開業】をするための必勝法を考えたので紹介します!
田舎でカフェ開業コストは全部抑える
家賃=自宅兼店舗としてやるので家賃は0円
人件費=嫁さんがやるので0円
食材費=野菜は近所の畑のカリスマたちに持ち寄ってもらう。
契約して超格安で販売してもらう。
こう考えると今のところ電気代と水道代と材料費ですね。
まあ、こんだけ抑えたらある程度は細長く経営できるでしょう!
そして、ここからが肝です。
商売での仕組みづくりです!
カフェから始まる仕事の仕組みづくり
この仕組みづくりは四万十川でカフェ経営兼ブロガーをしている
【ななみ】さんの記事をヒントにさせてもらいました!
都会から縁もゆかりもない高知県の四万十川のほとりで
夫婦でカフェを経営されています。
めちゃめちゃ雰囲気があってカッコいいカフェで憧れます!
全然、接点もなく勝手に紹介させていただくことをお許しください。
(いつか、お店に行ってみようと思いますのでよろしくお願いします)
この記事の中にある【家庭〇次産業】の考え方はなるほど!と思いました。
カフェから始まるビジネスサイクル
【随時更新】東京で会社員20年。からの高知県フリーランスになったプロフィール|nanami in the forestよりお借りしています。
このサイクルをヒントに田舎カフェの【勝ちへの道】を考えました。
- カフェをオープン。憩いの空間を提供する。
- 人が集まる。いろんなイベントやワークショップを開催する。
- 嫁さんのハンドメイド作品を知り合った人たちに委託販売する。
- カフェに集まる迷える羊へひがじんの【占い】を提供。
- 困ったことを便利屋として商売に昇華させる。
- 一人でも安心して暮らせる不動産を持って、住んでもらう。
- 1に戻る。PDCAサイクルを回して繰り返す!
このサイクルがもし上手くいくのであれば、、
【カフェ】の売り上げに依存せずに商売として成立するのではないかと計画しています!
もちろん取らぬ狸の皮算用に過ぎないこの計画ですが、、
単純に楽しそう!
やれる気がするのはまだやってないからでしょうか?
やってみないとわからないのでやってみよう!
【起業は夢で終わらせない!】
まとめ
ビジネスの種は手にたくさん持っています。
それを植えるかどうかはその人次第なので、
リスクを抑えてどんどん種を植えていきたいと思います!
【種をまけば、その内咲くよね。ビジネスの花】
おしまい
おまけ
ビジネスと畑づくりは似ている。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18:00~にお会いしましょう。
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