火事に遭遇した時に秒で行動できる9か条。 これであなたもめ組のひとだね。渚までうわさ走るよめっ!
こんにちはひがじんです。
今日は、もしあなたが火事に遭遇した時のために秒で行動できる9か条を実際に火を消しため組のひがじんがお届けします。
これであなたもラッツ&スターの仲間入りだよ!
前回の記事はコチラからどうぞ
今日は後半戦 6~9
火事があってもビビらない9か条
6、事件は会議室で起きていると思って予習しておこう
実際にその場に出くわすと思考はフリーズ状態。。
心臓バクバクして脳内もいろんなことが一気に駆け巡ります。
なので、自宅、隣、近所でもし火事が起こったらを想定しておこう!
7、環境を把握して防災想定する
- 近所にだれが住んでいるか?
- もしこの家が火災になったら?
- 消火器、消火栓、避難経路は?
この世界はいつ何が起こるかだれも予想できません。
ですので、想定外のことを日頃から考えることで【想定の範囲内】にしてしまおう!
8、電話番号は1人ぐらい覚えておこう
もしも、災害時に自分のスマホがなかったら家族にどう連絡をつけるか考えておこう。
スマホや携帯はいつでも検索できるので意外と電話番号は覚えていないもの。
頭の体操と思ってひとつだけでも覚えておきましょう。
あと、災害時の集合場所も話し合っておくといいですね。
9、消火、避難の後が大切
- まず安全を確保する。
- そして、ほかに避難する人がいないか?
- 延焼しないか?
今回は一階で火災が発生しました。
消化した後に、二階から消防士さんがおじいさんを連れて降りてきていてびっくりしました。
もしも、火事を僕が発見していなかったら、、
もしも、煙が二階に充満していたら、、
消化して安心していたけど、そのあとも考えることはたくさんあるんだと消防士さんの動きを見て勉強になりました。
まとめ
消防署長『今回は、運よく見つけてくれて初期消火が出来たけど、延焼や初期消火に失敗したら無理はせずに命を守る行動をしてください』とのこと。
みんなもあわてずにまずは初期消火、そしてすぐに119番通報をしよう!
住んでいたおばあちゃんも無事健在でした。
実際に火事を消し止めた感想は、、
僕はもう二度とごめんです(*‘∀‘)
あと消防士さんの動き速ええ!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18:00~にお会いしましょう。
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