【ぞっとする絵本】ちがうねん。これとってきてん。でもばれへんからええねん。、、あ
こんにちはひがじんです。
今日は、【ぞっとする絵本】ちがうねん。を紹介します。
絵本選びってむずかしいですよね。
本屋に行っても何千冊もあって、どれを選んでいいかわかりません( ;∀;)
だから、自分が小さい時に好きだった絵本を選びがち、、
ちなみにぼくが見ていた絵本は
【じごくのそうべえ】
なぜこの絵本が好きだったのかはわかりませんが
このインパクトのあるタッチと地獄冒険にいつもワクワクしていました。
とにかく鬼のクセが強い!
大クセじゃ!
今回の【ちがうねん】は【じごくのそうべえ】とは全く逆の絵本。
- シンプルなイラストと
- ぼそっとしゃべる小魚が主人公のおはなし
この絵本、、
子どもは「きょとん」します。
おとなは「ぞっと」します。
ちがうねん
ぼうしをとってきたこざかな
次男「おさかなかわいいねぇ。このぼうしかわいいねぇ」
父「そうやね。かわいいね。(しょっぱなからぼうしぬすんどるやん('Д'))」
ぼうしをとられたおおきいさかな
次男「おおきいさかなだねぇ。ちいさいおさかなをおいかけてるね」
父「そうだね。ぼうしをかえしてほしいんじゃないかな?(ブチギレてる、、)」
ちくるカニ
次男「おしえてあげてるね!やさしいね!」
父「そうやね。やさしいね。(うーわ。スネオやん。これが第三者の正義感か、、)」
にげきったとおもっているこざかなとおおきいさかな
次男「あっ!ジャングルに入っていく!これでみつからないね!」
父「でも後ろからおいかけてきてるよ。ばれてるね。どうなるんやろうね?」
、、、
、、、、
、、えっ?
おしまい
うわっ終わった('Д')、、
こざかなは?
ヤラれたの?
次男「大きいおさかなさんにぼうしを返してあげたんやね。こざかなはえらいね!」
父「、、そっ、そうやね。(たぶんもう彼は、、)」
まとめ
・「天網恢恢疎にして漏らさず」
(てんもうかいかいそにしてもらさず)
悪いことはアカン!
このシリーズの名作【どこいったん】もなかなかの問題作なので見てみよう!
こえええわ。このクマ('Д')
【絵本は真理の宝箱】
おしまい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日、18:00~にお会いしましょう。
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